キャバクラ体入時に必要な持ちもの
★体入の時には必ず持っていきましょう
1.身分証明書
免許証・パスポート・写真付きのマイナンバーカードなどがベストだと思います。身分証の中には保険証は?というのもありますが、保険証には顔写真がついていないので写真がついている身分証を求められることが多いです。
写真付きの身分証がない場合は面接前の電話などで確認しておくと安心ですね。
2.メイク道具
お店によってはヘアメイクさんがいるところもありますが、接客の合間のちょっとしたお直しにはしますよね。ファンデーションやグロス、チークなど普段のメイク直しで使うものくらいは用意しておきましょう。
3.携帯電話
体入でも連絡先の交換はあります。今後、本入店してからの顧客につなげるためにも準備しておいたほうが安心です。
とりあえずで普段使っているLINEなどを教えてしまい本名がばれたりと個人情報が心配です。今後キャバクラで働こうと思っているなら専用の携帯電話を用意するのがオススメです。いくら体入でもお客様が帰った後などにお礼のLINEやメールをするとしっかりした子と思われ好感をもたれます。本入店した後の指名にもつながりやすいのでしっかりと管理しましょう。
4.下着と靴(ヒール)
衣装がレンタルの場合には、衣装によってはブラの肩紐がみえてしまうという場合があります。どんな衣装でも大丈夫のように下着を準備しておくことをオススメします。せっかくの綺麗な衣装が着れるチャンスです。下着がみえて着れないなんてことにならないようにしてくださいね。一緒にストッキングも準備しておくといいでしょう。生足よりはストッキングを履いているほうが足がキレイにみえます。
ドレスをレンタルしたのに靴(ヒール)がなーい。なんてこともあります。こちらもお店によりますが、色々な衣装にあうヒールを一足用意しておくといいでしょう。
5.その他
接客時に必要なもので、お店が準備してくれているところもありますが、よく使うものなので自分で準備しましょう。
・ライター お客様がタバコを吸ったときに火をつけるため
・ハンカチ 自分の太ももにかけて下着がみえないようにします。
・筆記用具 名刺に自分の名前(源氏名)を書いたりする用
連絡先を交換したお客様の名前や特徴などをメモしておくといいでしょう。お店の中用としてミニバッグ(ポーチ)に上記の必要なものを入れて持ち歩くと便利です。綺麗なドレスにはほとんどポケットはついていません。また、バラバラで持ち運ぶのは大変です。
★数か所のキャバクラで体入をしてみたい
正直、1か所だけじゃこのお店が良いのか悪いのか分からない。ということです。体入してみたけど、お店の雰囲気になじめそうにない、先輩のキャストさん達がちょっと怖かった。とか他のキャバクラはどうなんだろう?って思いますよね。
給料が良ければ他は気にならない。お店、先輩キャストとかの雰囲気を重視して働きやすい環境が大事。と、人によって求めているものも様々ですよね!体入したあとに「本入どうしますか?」と聞かれると思いますがすぐに返事をしなくても大丈夫です。ただ、その時の対応は大事ですので「すみません、まだ予定がはっきりしていないので後日改めてご連絡させて頂いても大丈夫ですか?」など丁寧な応対が必要です。他の体入が嫌だった場合に戻ってきやすくなります。
本入店する前に、何か所か体入してみてその中で自分にあったお店を探しましょう。